Tokyo Lights Africa 2009にて募った寄付金で、80個の太陽光発電ランプがケニアのニュンバーニ孤児院に届きました。
ニュンバーニ孤児院はエイズ孤児の自立を支援する目的で米軍軍医出身の神父によって1992年に建設され、現在は250人の子供が暮らしています。”Lea Toto”という医療・教育のプログラムを開発し、精神面でのサポートや職業訓練、そして他へのHIVの感染予防などについても一人ひとりに伝えています。
そしてニュンバーニには電気がないため水や灯りは貴重品であり、今回の太陽光発電ランプは子供たちにとても歓迎されました。