東京炭素会議2014 ランプ到着報告 子供たちに届いた太陽光ランプ
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2015/05/16
東京炭素会議2014を通じて東芝様および富士電機様より頂いた協賛金をもって、アフリカ孤児院の子供たちに太陽光発電ランプを寄贈いたしました。
我々は2009年の第一回東京炭素会議からケニアでエイズ孤児を引き取って育てているニュンバーニ孤児院を支援し続けておりますが、既に使用不能となったランプのリプレースという意味も含め、今回も10個を送りました。今回は米D.Light社の製品を寄贈しましたが、一個だけで真っ暗な部屋の中がこんなに明るくなり、子供たちの勉強や生活を支援しています。
Hope for the Generationは2001年、孤児や育児放棄または虐待されたりされた子供たちを引き取って育てるためにエチオピアで設立されました。運営方針では教育をとても重んじており、子供たちの勉強を支援する太陽光ランプは非常に喜ばれています。